私たちは聖書の教えに基づいて、次のことを信じています。
- 三位一体であられる神、即ち父、子、聖霊の3つの位格があることを信じる。
- 天地を創造された神様の主権と啓示と救いと最後の審判を信じる。
- 聖書は神の霊感で書かれた、誤りの無い神様の御言葉であることを信じ、信仰と生活において最高の権威をもった指針であることを信じる。
- アダムの堕落により、全ての人は罪の奴隷となり、神の御怒りの審判を受けるしかないことを信じる。
- 罪と審判、罪による汚れから救われる道は、ただひとつ、 私たちの罪のため、罪の無い体で十字架につけられ、 神への供え物として死なれた神様の一人子、イエス・キリストによるのみであること信じる。
- イエス・キリストは死者の中からよみがえり、また、天にあげられ、父なる神の右の位に座していることを信じる。
- 霊の生まれ変わりは聖霊の臨在とその力によることを信じ、神の国に入るためには生まれ変わらなければならないことを信じる。
- 義は、ただ神様の恵みと信仰によってのみなることを信じる。
- 信者の中に聖霊が降りてきて、神様が働いておられることを信じる。
- 教会は神聖なキリストの体であり、信者は全てこの肢体であることを信じる。
- 主イエス・キリストが栄光の中に再臨され、生ける者、 死んだ者を裁くことと、私たちの体がよみがえること、永遠のいのちを得ることを信じる。
私たちは初代教会の使徒たちの信仰告白を元に造られた使徒信条を重んじ、主日礼拝で唱えています。
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、
天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり、かしこより来りて、生ける者と死にたる者とを審きたまわん。
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。アーメン。
私たちは次のことを祈っています。
- 世界中のUBFが2041年まで233カ国に10万人の宣教師を派遣することができるように。
- 日本UBFが日本47都道府県の大学を開拓することができるように。
- 日本UBFがアジア47カ国に宣教師を派遣することができるように。
- 日本UBFの国内15支部が仕えている大学で毎週聖書勉強が行われ、国内各支部の支部長たちが恵みある主日メッセージを伝えることができるように。