□4月27日(月)
十二使徒
マタイの福音書9:35-10:15(10:2)
聖書本文
9:35 それからイエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒やされた。
9:36 また、群衆を見て深くあわれまれた。彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからである。
9:37 そこでイエスは弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。
9:38 だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
10:1 イエスは十二弟子を呼んで、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒やすためであった。
10:2 十二使徒の名は次のとおりである。まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、
10:3 ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、
10:4 熱心党のシモンと、イエスを裏切ったイスカリオテのユダである。
10:5 イエスはこの十二人を遣わす際、彼らにこう命じられた。「異邦人の道に行ってはいけません。また、サマリア人の町に入ってはいけません。
10:6 むしろ、イスラエルの家の失われた羊たちのところに行きなさい。
10:7 行って、『天の御国が近づいた』と宣べ伝えなさい。
10:8 病人を癒やし、死人を生き返らせ、ツァラアトに冒された者をきよめ、悪霊どもを追い出しなさい。あなたがたはただで受けたのですから、ただで与えなさい。
10:9 胴巻に金貨も銀貨も銅貨も入れて行ってはいけません。
10:10 袋も二枚目の下着も履き物も杖も持たずに、旅に出なさい。働く者が食べ物を得るのは当然だからです。
10:11 どの町や村に入っても、そこでだれがふさわしい人かをよく調べ、そこを立ち去るまで、その人のところにとどまりなさい。
10:12 その家に入るときには、平安を祈るあいさつをしなさい。
10:13 その家がそれにふさわしければ、あなたがたの祈る平安がその家に来るようにし、ふさわしくなければ、その平安があなたがたのところに返って来るようにしなさい。
10:14 だれかがあなたがたを受け入れず、あなたがたのことばに耳を傾けないなら、その家や町を出て行くときに足のちりを払い落としなさい。
10:15 まことに、あなたがたに言います。さばきの日には、ソドムとゴモラの地のほうが、その町よりもさばきに耐えやすいのです。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
イエス様はすべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒されました。イエス様は群衆を見て深くあわれまれました。彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからです。群衆には彼らを守る牧者たちが必要でした。そこでイエス様は、「収穫は多いが働き手が少ない。だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」と言われました。イエス様は、弟子たちがこの時代の牧者、収穫の働き手になる望みを持つように助けられました。そして十二弟子を十二使徒として立てました。使徒とは、イエス様に代わって遣わされた者という意味で、イエス様に代わってイエス様の心で時代に仕える者たちです。彼らはこの世で一番価値があり、また意味ある人生を生きる者たちです。イエス様は彼らをこの世に遣わしました。彼らがこの世に出て行き、イエス様の牧者の心情を見習って成長するためでした。
この世の根本問題は、牧者がいないことです。それでこの問題の真の解決法は、イエス様の心、権威と真理を持つ使徒たちを立てることなのです。私たちはこの時代の使徒としての自負心を持たなければなりません。また、私たち以外にもイエス様のような牧者たちが多く立てられるように祈らなければなりません。イエス様に似た牧者たちが多くなれば、この世に希望が溢れるようになります。私たちが収穫の働き手となり、使徒となり、牧者のいない羊たちに天の御国の福音を宣べ伝え、彼らを助ける者たちになるように祈ります。
祈り:主よ、私をイエス様に似た牧者とし、迷える羊たちを導くみわざに用いてください。
一言:使徒たち
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
(お問い合わせページのリンク先)」

