1998年 使徒の働き 第11講

 

マケドニヤに渡って来て、

私たちを助けてください。

 

御言葉:使徒の働き15:36?16:40                  要節:使徒の働き16:9

 

?.幻を見たパウロ(15:36-16:10)

幾日かたって後、パウロはバルナバにどんな提案をしましたか(36)。その時、パウロとバルナバはどんなことで激しく論争をし、互いに別行動をとるようになりましたか(37-39)。パウロは誰を新しい同労者として選び、どこに連れて行って、何をしましたか(40,41)。

パウロがルステラに着いた時、そこにはどんな弟子がいましたか(16:1,2)。パウロが彼を連れて行こうとしたとき、なぜ彼に割礼をしましたか(3)(?コリ9:20)。

パウロの一行が町々を巡回して何に力を入れましたか(4)。パウロの訪問は諸教会にどんな影響を与えましたか(5)。

パウロの一行はなぜアジヤで御言葉を伝えることができませんでしたか(6)。なぜビテニヤの方にも行くことができませんでしたか(7)。ここで、宣教の御業の主体が誰であることが分かりますか。

トロアスに下っていったパウロの心はどうだったのでしょう(8)。ところが夜にパウロはどんな幻を見ましたか(9)。この幻は、マケドニヤの人々の霊的な状態について何を言ってくれますか。

パウロはこの幻を見た後、なぜマケドニヤに行こうとしましたか(10)。聖霊は、なぜパウロのアジヤ宣教の道を閉ざし、マケドニヤに導かれたのでしょうか。また聖霊の導きに従順するパウロから何を学びますか。

 

?.ピリピの開拓(16:11-40)

パウロの一行が到着したピリピはどんな町でしたか(11,12)。幻と現実はどれだけ違っていましたか。

パウロはどこで誰に福音を伝えるようになりましたか(13)。その時、神様はどのように働かれましたか(14)。福音を受け入れたルデヤはパウロの一行をどのように助けましたか(15)。

パウロはどんな苦しみを受け、これをどのように解決しましたか(16-18)。しもべの主人達はなぜパウロとシラスを訴えましたか(19-21)。ここに現われるピリピの町の霊的な状態について、話してみましょう。

パウロとシラスはどんな試練を受けるようになりましたか(22-24)。このような試練の中で彼らは何をしましたか(25)。突然どんな奇跡が起りましたか(26)。ここで祈りと賛美の力について考えてみましょう。

看守はなぜ自殺しようとしましたか(27)。ところが彼はパウロとシラスの前で、なぜ震えながらひれ伏しましたか(28,29)。彼は自分と神様に対して何を意識するようになったのでしょう。彼はパウロにどんな助けを求めましたか(30)。

パウロは彼に救いの道が何であることを教えましたか(31)。イエス様を信じれば、自分と家族にどんな祝福が臨みますか。看守とその言えにどんな救いの御業が起こりましたか(32-34)。

パウロはどのようにしてその町に堂々と出るようになりましたか(35-40)。