2000年ローマ人への手紙第9講
信じる者の望み
御言葉:ローマ人への手紙8:12?39
要 節:ローマ人への手紙8:18
本文は、将来現われる神様の栄光と信じる者の望みについて話しています。神様の望みとその大きな愛を考え、本文を、詩を朗読するように、暗唱しましょう。
?.神の子ども(12-17)
どんな人が神の子どもですか(12-14)。
奴隷と子どもはどのように違いますか(15)。私たちは、神様の子どもになったこと、をどのように確信することができますか(16)。
神様の子どもがキリストとともに何を相続することができますか(17)。神の相続人とはどんな意味ですか。
あなたは今神様の子どもとしてどんな苦しみを受けていますか。またどんな姿勢で受け止めていますか(18)。
?.将来啓示される栄光(18-25)
被造物が切なる思いで、何を待っていますか(19,20)。
被造物が滅びの束縛を受けている理由は何ですか(20,21)(創3:17)。
クリスチャンたちがうめきながら何を待っていますか(23)。「栄光の自由」、「からだの贖われること」とはどんな意味ですか。これは世の自由とどのように違いますか。
このような栄光はいつ臨みますか(マコ13:26,?テサ4:16,17)。この望みを持った私たちはこの世界でどんな姿勢を持って生きなければなりませんか(24,25)。
?.神様の大きな御旨(26-30)
御霊はどのようにして私たちの弱さを助けてくれますか(26,27)。
神様を愛する者になぜ失敗はありえないのですか(28)。
私たちに向けられた神様の御旨は何ですか(29)。神様はこれを成すためにどのようにされますか(29,30)。
?.神様の大きな愛(31-39)
1.私たちが苦難にぶつかる時、私たちに敵対する考えは何ですか(31-34)。この
ような時、私たちは何を確信しなければなりませんか。
2.私たちを、神様の愛から引き離すものは何ですか(35,36,38,39)。私達が勝利
できる秘訣は何ですか(37-39)。
今、私を神様の愛から引き離そうとするものは何ですか。神様の大きな愛について、考えてみましょう。今、あなたがキリストのために受ける苦難は何ですか。神様が私に与えてくださった望みは何ですか。