2000年マルコの福音書第18講
永遠のいのちを得る道
御言葉:マルコの福音書10:17?31
要 節:マルコの福音書10:21
?.財産と天の宝(17-22)
イエス様が道に出て行かれた時、ひとりの人がどんな悩みを抱いてイエス様の所に出て行きましたか(17)。彼はイエス様をどんな特別な方として考え、イエス様に何を期待しましたか。
イエス様は、永遠のいのちを得る方法を聞く彼に、なぜ尊い方は神様だけであることを悟らせましたか(18)。イエス様はまた彼に何を思い起こさせましたか(19)。なぜ彼にこのような戒めを話されたのでしょうか。
その人は戒めを守ったことに対してどれだけ自信がありましたか(20)。彼が戒めを守るためにどれだけ苦労したのでしょうか。しかしイエス様がご覧になる時、彼に一つ欠けていたものは何でしたか(21)。「持ち物をみな売り払い、貧しい人たちに与える」ことと、戒めを守ることは、どんな関係がありますか(マコ12:31)。
このような生活をする人にはどんな報いがありますか(21a)。「天の宝」とは何ですか。この約束を仰ぎ見て、積極的にどんな生活をしなければなりませんか(21b)。しかし彼はなぜ顔を曇らせ、悲しみながら立ち去りましたか(22)。
?.救いと神様の力(23-31)
金持ちが神の国に入ることはどれだけ難しいことですか(23-25)。なぜそれほど難しいのですか。弟子たちはなぜひどく驚いたのでしょうか(26)。しかし救いの御業の主体は誰ですか(27)。神様が働かれる時、どんなことが起こりますか(27)。
ペテロの自負心は何ですか。何を期待しましたか(28)。イエス様の」ためにすべてのものを捨てる人々に与えられる約束は何ですか(29.30)。しかし彼らが警戒すべき点は何ですか(31)。