2001年ヨハネの福音書第11講
罪に定められないイエス様
御言葉:ヨハネの福音書8:1?11 要節:ヨハネの福音書8:11
1.仮庵の祭りが終った後、イエス様はどこに行かれましたか(1)。そして、朝早く、宮で何をされましたか(2)。
2.その時、律法学者とパリサイ人はどんな女を連れて来て真中に立たせましたか(3)。モーセの律法によれば、この女が受けなければならない刑罰は何ですか(申22:22)。モーセの律法の意図は何ですか。
3.ところが、宗教指導者たちはこれをどのように悪用しましたか(4-6a)。彼らはイエス様がどのように答えることを期待したのでしょうか。イエス様はどんな苦境にさらされるようになりましたか。その時イエス様はなぜ身をかがめて、指で地面に書いておられたのでしょうか(6b)。
4.彼らが続けて問い詰めた時、イエス様は彼らにどんな知恵のある御言葉で答えられましたか(7,8)。この御言葉は、女と、パリサイ人たちに、何を教えていますか。彼らはなぜ誰も女を意志で打つことができませんでしたか(9a)。人は、なぜ人を裁くことができませんか。
5.「イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。」とは何を意味しますか(9b)。イエス様は、女に何を確認させましたか(10)。
6.イエス様も女をどのようにされましたか(11)。イエス様が罪定めないことで、女はどうなりますか。イエス様は女にどんな方向をくださいましたか。罪を取り除くことにおいて、律法とイエス様はどのように違いますか。