2001年マタイの福音書第13講
十二弟子を遣わされたイエス様
御言葉:マタイの福音書10:1?42
要 節:マタイの福音書10:1
?.弟子の使命(1-15)
1.イエス様は羊飼いのない羊のような群衆を助けるために何をされましたか(1a)。そして彼らにどんな権威をくださいましたか(1b)。彼らになぜこのような権威が必要なのですか。
2.十二使徒の名前を話してみましょう(2-4)。イエス様は彼らをどこに遣わされましたか(5,6)。イエス様は、なぜ彼らをイスラエルの家の滅びた羊のところに遣わされたのでしょうか。
3.弟子たちが行って宣べ伝えるべきメッセージは何ですか(7)。「天の御国が近づいた。」とはどんな意味ですか。なぜこのようなメッセージを宣べ伝えなければなりませんか。
4.滅びた羊たちがこの世でどんな苦しみを受けていますか。弟子たちは彼らをどのように助けなければなりませんか(8)。なぜ弟子たちはただで与えなければなりませんか。
5.イエス様は、弟子たちに伝道旅行のために、お金や衣服をなぜ準備しないように言われますか(9-11)。また家に入って行った時、どんな祝福をするように言われますか(12,13)。
6.受け入れない者たちにはどんな祝福をするように言われますか(14,15)。これを見る時、福音の働き人を受けることはどれだけ大切なことであることが分かりますか。
?.弟子の姿勢(16-42)
1.弟子たちを世の中に遣わされるイエス様の心情はどうでしたか(16a)。弟子たちはどんな両面性を持たなければなりませんか(16b)。蛇のさとし(知恵)と鳩のすなおさを考えてみましょう。
2.弟子たちはなぜ人々には用心しなければなりませんか(17,18)。彼らが総督たちや王たちの前に連れて行かれるのにはどんな意味がありますか(18b)。その時、彼らは、どのように話そうか、何を話そうかと、なぜ心配しなくてもいいのですか(19,20)。
3.将来彼らが受けるようになるひどい苦しみは何ですか(21-23)。その時、彼らはどのようにしなければ救いを受けることができませんか。弟子たちがこのような苦難を受けることはどんな点で当然のことですか(24,25)。
4.弟子たちはなぜ人を恐れる必要がありませんか(26)。彼らは恐れる代りに、どんな姿勢で福音を伝えなければなりませんか(27)。彼らが人を恐れる代りに、なぜ神様を恐れなければなりませんか(28)。
5.弟子たちのいのちは誰の手の中にありますか(29-31)。弟子たちが苦難の中でも、最後までイエス様を認めることがなぜ必要なのですか(32,33)。
6.弟子たちが信仰によって生きようとする時、家族の間でどんな問題が起きるようになりますか(34-36)。どんな者がイエス様の弟子にふさわしくありませんか(37,38)。自分のいのちを得るためには、どのようにしなければなりませんか(39)。
7.イエス様の弟子を受け入れる人は誰を受け入れるのですか(40)。このような人にはどんな報いがありますか(41,42)。