2001年ヨハネの福音書第6講
本当のベテスダ、イエス様
御言葉:ヨハネの福音書5:1?15 要節:ヨハネの福音書5:8,9
?.起きて、床を取り上げて歩きなさい(1-9)
1.イエス様は、いつ、どこに行かれましたか(1,2)。そこにどんな人々がいましたか(3)。彼らはどんな機会を待っていましたか。しかしその機会はどれだけ制限されたものであり、それによって病人たちの間にどんな問題が生じたのでしょうか。
2.イエス様は、特にどんな病人を注目してご覧になられ、彼について何を知っておられましたか(5,6a)。イエス様は彼に何を聞いて見ましたか(6b)。彼がそこにいたのは病が治るためであることを知っていながらも、イエス様はなぜこれを聞かれたのでしょうか。彼の前におられるイエス様はどんな方ですか(ルカ5:17)。
3.彼は何のために自分の病が治らないと言いましたか(7)。彼は、イエス様が目の前にいたにも関わらず、何に望みを置いていましたか。
4.このような彼がどのようにして病が治り、起きて、歩くようになりましたか(8,9)。イエス様の御言葉の力はどのようなものですか。イエス様はどんな点で本当のベデスダになりますか。
?.もう罪を犯してはなりません(10-15)
1.ユダヤ人たちはなぜ彼を非難しましたか(10)。彼はなぜ自分を治した人が誰であるのか、知りませんでしたか(11-13)。
2.イエス様は彼の病気が治った後、どのように生かそうとされましたか(14)。「もっと悪い事」とは何でしょうか。彼が病気を癒された後はどんな罪を犯すようになるのでしょうか。その人はユダヤ人たちに誰を証ししましたか(15)。