2002年エペソ人への手紙第5講

御霊の一致を熱心に保ちなさい

御言葉:エペソ人への手紙4:1-32                  
鍵 句:エペソ人への手紙4:3

I. 御霊にあって一つになる(1-16)
1.主の囚人であるパウロはエペソの聖徒たちにどんな生活をするように勧めていますか(1,2)。彼らが励むべきことは何ですか(3)。なぜキリストの教会は御霊の一致を熱心に保たなければならないのですか(4-6)。
2.私たちはひとりひとり、何の量りに従って恵みを与えられたのですか(7)。このためにキリストが経験された謙遜と栄光は何ですか(8-10)。キリストの賜物の量りに従って任務をお与えになった目的は何ですか(11,12)。
3.聖徒たちはどれほどまでに成長するようになるのですか(13-15)。その教会のかしらは誰であり、彼と教会とはどんな関係にあるのですか(16)。

?.キリストにあって新しい生活(17-32)
1.異邦人の特徴は何ですか(17-19)。しかしキリスト人たちはどんな生活をするように教えられましたか(20-24)。聖徒たちはどのようにして古い人を脱ぎ捨て、新しい人を着るようになったのですか。
2.ですから、聖徒たちは何を捨て、何を語るべきなのですか(25)。また怒る時は何に注意するべきなのですか(26,27)。
3.盗みの代わりに何をするべきなのですか(28)。言葉を話す生活はどうでしょうか(29,30)。クリスチャンが積極的に捨てるべきことは何ですか。また行なうべきことは何でしょうか(31,32)。