2007年列王記第二 第11講
エルサレムとユダに対する主のさばき
御言葉:列王記第二24,25章
要 節:列王記第二24:20a
1.24:1?17節を読んでみましょう。エホヤキムの時代にどんなことが起こりましたか。バビロンがユダを侵攻した外見上の理由は何ですか。またバビロンの二回目の侵攻を受けたユダはどうなりましたか(8-17)。ところがこのバビロンの侵攻は、何が成就されたことなのでしょうか(13)。
2.24:18?25:26節を読んでみましょう。ゼデキヤはどのようにしてユダの王になりましたか。繰り返し主の前に悪を行なったユダの王たちに対して、主はついにどのようにされましたか。バビロンの三回目の侵攻によって、ゼデキヤとユダの民はどうなりましたか。特に、主の宮はどのように破壊されたのでしょうか。
3.27?30節を読んでみましょう。バビロンで捕虜になっていたエホヤキンはどうなりましたか。このできごとは、イスラエルにとってどんな意味があるのでしょうか(エレミヤ29:10-14)。
4.以上から、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか。