2007年新年修養会第2講
わたしも働いているのです
御言葉:ヨハネの福音書5:1?18
要 節:ヨハネの福音書5:17
1.1?6節を読んでみましょう。「その後」、イエス様はどこに上られましたか。ベテスダと呼ばれる池にはどんな人たちがいましたか。特に、三十八年もの間病気にかかっている人について、話してみましょう。イエス様は彼に何と言われましたか。
2.7節を読んでみましょう。イエス様の御言葉に対して、その病人は何と答えましたか。今まで(彼の)病気が癒されなかったことに対して、彼はその原因がどこにあると思っていましたか。彼はイエス様に何を期待していましたか。
3.8,9節を読んでみましょう。イエス様は彼に何と言われましたか。なぜイエス様は彼を連れて池に行かずに、御言葉だけで助けられたのでしょうか。すると彼はどうなりましたか。死んだも同然である身体になっていた病人を癒してくださったイエス様について、話してみましょう。
4.9,10節を読んでみましょう。ユダヤ人たちは、その癒された人に、何と言いましたか。なぜ彼らは「その人が直って、床を取り上げて歩き出した。」ことより、「その日が安息日である」ことを強調しているのでしょうか。
5.11?15節を読んでみましょう。癒された人はイエス様についてどれだけ知らなかったのでしょうか。イエス様は宮の中で彼を見つけて、何と言われましたか。「もっと悪い事」とは何を意味するのでしょうか。その人はユダヤ人たちに何を告げましたか。
6.16?18節を読んでみましょう。なぜユダヤ人たちはイエス様を迫害しましたか。イエス様は、なぜ安息日にも働いておられるのですか。イエス様の働きについて話してみましょう。「父なる神様」はどんな方ですか。ユダヤ人たちがイエス様を殺そうとする理由は何ですか。