2007年テトスへの手紙第1講 信仰を健全なものとしなさい 御言葉:テトスへの手紙1:1?16 要 節:テトスへの手紙1:9 1.1?4節を読んでみましょう。神様がパウロを使徒とされた目的は何ですか。パウロとテトスはどんな関係にありましたか。ここで「神に選ばれた人々の信仰」「敬虔にふさわしい真理の知識」「永遠のいのちの望み」とはそれぞれどんな意味を持っているのでしょうか。 2.5,6節を読んでみましょう。パウロがテトスをクレテに残した理由は何でしょうか。なぜパウロを町ごとに長老たちを任命しようとしたのでしょうか。長老に要求される条件について話してみましょう。 3.7?9節を読んでみましょう。監督にはどんな務めと資質が求められるのでしょうか。特に監督は何をしっかりと守っていなければならないのですか。なぜこのようなことが求められるのでしょうか。 4.10?14節を読んでみましょう。クレテ教会にはどのような人々がいましたか。クレテ人に対して、何と言われていましたか。パウロは彼らに何をするように教えていますか。またなぜそのようにしなければならないのですか(?テモテ1:4)。 5.15,16節を読んでみましょう。「きよい人々」とはどんな人のことであり(テトス3:5,?コリント6:11)、彼らにとってすべてのものがどうなのですか(?テモテ4:3,4,マルコ7:14-23)。しかし「汚れた、不信仰な人々」はどんな人であり、彼らが言っていることと、実際の行ないはどのように違うのですか。 6.以上からクレテ教会を健全なものにするために、パウロが励んでいることをまとめてみましょう。 |