2009年イースター修養会 第2講
イエス・キリストの愛と復活
御言葉:ヨハネの福音書11:1?27
要 節:ヨハネの福音書11:25,26
1.1?6節を読んでみましょう。マリヤとマルタの家庭にどんなことが起こりましたか。彼女たちはイエス様のところに使いを送って、どのように助けを求めましたか。彼女たちはイエス様に何を期待(確信)していたのでしょうか。ところがイエス様はラザロの病気をどのようにご覧になりましたか。そしてイエス様は、なぜそのおられた所になお二日とどまられたのでしょうか(5,15,45)。
2.7?10節を読んでみましょう。なぜ弟子たちはユダヤに行くことを恐れていましたか。ご自分の身の上を案じる弟子たちに対して、イエス様は何と言われましたか。「この世の光」とは誰を指しているのでしょうか。
3.11?19節を読んでみましょう。イエス様は、ラザロの死を、どのように考えておられましたか。ところが弟子たちはイエス様の御言葉をどのように受け取りましたか。イエス様がベタニヤにおいでになってみると、ラザロはどうなっていましたか。死という現実の前に、人間は何ができるのでしょうか(19,21,31-33,37,39)。
4.20?22節を読んでみましょう。愛していた兄弟ラザロを亡くして悲観していたマルタは、その悲しみをどのようにもらしていましたか。しかしその中でも彼女はイエス様にどんなことを期待していましたか。
5.23?27節を読んでみましょう。「よみがえり」について、マルタはどのように考えていましたか。イエス様はご自分について、何と言われましたか。イエス様は、ご自分がよみがえりであり、いのちであることを、どのように示してくださいましたか(43,44)。以上から、イエス様のよみがえりを信じる者の生き方について、考えてみましょう。