2009年マルコの福音書第8講
神の国はからし種のようなものです
御言葉:マルコの福音書4:21?34
要 節:マルコの福音書4:31,32
1.21?23節を読んでみましょう。人があかりを燭台の上に置くのはなぜでしょうか。イエス様は、このたとえを通して、何を教えておられるのでしょうか。
2.24,25節を読んでみましょう。イエス様の御言葉を聞いて深く考えることは、どれだけ大切なことでしょうか。「持っている」「持たない」、「取り上げられてしまう」とは、それぞれ何を意味するのでしょうか。
3.26?29節を読んでみましょう。神の国はどのようなものでしょうか。蒔かれた種は、どのようにして芽を出して育つのでしょうか。このたとえは、神の国の性質について、何を教えてくれるのでしょうか。
4.30?32節を読んでみましょう。また、神の国は何にたとえることができるのでしょうか。「からし種」はどれだけ小さなものでしょうか。またその種が地に蒔かれると、どれだけ大きく育つのですか。このたとえは、神の国について、何を教えてくれるのでしょうか。
5.33,34節を読んでみましょう。イエス様は御言葉をどのように話されましたか。なぜそのように話されたのでしょうか。