2009年マルコの福音書第19講
だれが救われることができるのだろうか
御言葉:マルコの福音書10:1?31
要 節:マルコの福音書10:26,27
1.1?12節を読んでみましょう。パリサイ人たちはどんな問題でイエス様をためそうとしたのですか。イエス様は何とお答えになりましたか。イエス様が彼らに教えられた「結婚の真理」とは何でしょうか。なぜ離婚してはいけないのでしょうか。
2.13?16節を読んでみましょう。弟子たちが、子どもたちをみもとに連れて来た人々を叱った理由は、何でしょうか。イエス様はどのような人々が「神の国に入ることができる」と言われましたか。「子どものように受け入れる」とは何を意味するのでしょうか。
3.17?20節を読んでみましょう。「ひとりの人」がイエス様に何を尋ねましたか。永遠のいのちを望んでいた彼に、イエス様は何と言われましたか。その人は戒めをどのように守っていましたか。
4.21,22節を読んでみましょう。イエス様はそのような彼をどのように思われましたか。また、一つかけたことは何である、と言われましたか。なぜイエス様は「あなたの持ち物をみな売り払い、貧しい人たちに与えなさい。」と言われたのでしょうか。彼が顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った理由は何でしょうか。
5.23?27節を読んでみましょう。裕福な者が神の国に入ることはどれだけ難しいことなのでしょうか。弟子たちは、なぜ驚いたのでしょうか。救いの御業の主体はだれでしょうか。また、どのような人が救われるのでしょうか。
6.28?31節を読んでみましょう。ペテロのプライドと期待はどんなものだったのでしょうか。イエス様のために、また福音のために何もかも捨てた者たちには、どんな祝福が与えられるのでしょうか。しかし彼らが警戒すべきことは何でしょうか。