2011年イースター修養会第1講

初穂としてよみがえられたキリスト

御言葉:コリント人への手紙第一15:1−34
要 節:コリント人への手紙第一15:20

1.1−4節を読んでみましょう。パウロはコリントの聖徒たちに、何を知らせようとしていますか。彼らは何によって救われるのでしょうか。パウロが伝えた福音とは何でしょうか。なぜパウロは、「最も大切なこと」として伝えたのでしょうか。「聖書の示すとおりに」、「聖書に従って」とはどういうことでしょうか。

2.5−11節を読んでみましょう。「よみがえられた」イエス様はどんな人々に現れましたか。最後に、パウロにはどのようにして現れましたか(使徒9:3-5)。よみがえられたイエス様に出会ったパウロは、どのように生まれ変わったのでしょうか。

3.12−19節を読んでみましょう。ところが、コリント教会の中には、どのような人がいましたか。もし、死者の復活がないのなら、どのような深刻な問題が起きるのでしょうか。

4.20−28節を読んでみましょう。キリストの復活は、私たちにどのような希望を与えてくれるのでしょうか(20-22)。クリスチャンの復活は、いつ行なわれるのでしょうか。終わりの時には、キリストはあらゆる支配、権威、権力をどのように滅ぼされますか。また、どのようにして最後の敵である死を滅ぼされ、万物を従わせるのですか。

5.29−34節を読んでみましょう。復活信仰を持ったパウロはどのような日々を過ごしていますか。復活を信じない人はどのような生き方をするのでしょうか。復活を信じる私たちの生活はどうあるべきでしょうか。
4月17日(土)東京で行なわれるイースター修養会の主題講義第1講です。