2011年ヨハネの福音書第17講
互いに足を洗い合うべきです
御言葉:ヨハネの福音書13:1−17
要 節:ヨハネの福音書13:14
1.1節を読んでみましょう。過越の祭りの前に、イエス様はどんなことを知られましたか。その時、イエス様は「世にいる自分のもの」をどれだけ愛されましたか。「その愛を残るところなく示された」イエス様はどんな方でしょうか。
2.2−5節を読んでみましょう。悪魔はどんなことをたくらんでいましたか。夕食の間で、イエス様は何を知られましたか。そしてイエス様は何をされましたか。
3.6−8節を読んでみましょう。シモン・ペテロは、なぜイエス様が自分の愛を洗おうとされたことを、拒んだのでしょうか。しかしそれを拒んだ時、ペテロはどうなるのでしょうか。「わたしと何の関係もありません」とはどのような意味があるのでしょうか。
4.9−11節を読んでみましょう。するとペテロの反応はどのように変わりましたか。弟子たちは、なぜ足を洗うだけで、十分なのでしょう。ここで、「水浴した」「足を洗う」とはどのような意味があるのでしょうか。
5.12−17節を読んでみましょう。イエス様が弟子たちの足をお洗いになった目的は何でしょうか。「互いに足を洗い合う」とは具体的にどのようにすることでしょうか。これらのことを知って行なう時に、どのような祝福があるのでしょうか。