2013年マルコの福音書第19講

神様を愛し、隣人を愛する

御言葉:マルコの福音書12:28−44
要 節:マルコの福音書12:30,31

1.28節を読んでみましょう。律法学者のひとりがイエス様に、何を質問しましたか(28)。すべての命令の中で、一番たいせつな命令を知ることは、なぜ重要なことなのでしょうか。
2.29,30節を読んでみましょう。イエス様がお答えになった、一番大切な命令は何でしょうか(参照.申命記6:4-5)。「われらの神である主は唯一の主である」という御言葉は、どんな意味なのでしょうか。神様は、私たちが神様をどのように愛することを、願っておられるのでしょうか。
3.31−34節を読んでみましょう。イエス様が話される、第二の命令は何でしょうか(31,レビ19:18b)。「隣人を自分自身のように愛する」とは、どのようにすることなのでしょうか。律法学者たちの反応はどうでしたか。イエス様は、彼をどのように称賛されましたか(32-34)。
4.35−40節を読んでみましょう。当時の律法学者たちは、キリストに対して、どのように言っていましたか。ダビデはキリストについて、どのように話しましたか(36)。イエス様はなぜ、律法学者たちには気をつけるように、と教えられたのでしょうか。
5.41−44節を読んでみましょう。イエス様は、「献金箱に、どの人よりもたくさん投げ入れた人はだれだ」と言われましたか。その理由は何ですか。イエス様はどのような献金を喜ばれましたか。