2013年ローマ人への手紙第5講

その血による、また信仰による

御言葉:ローマ人への手紙3:21−31
要 節:ローマ人への手紙3:25

1.21,22節を読んでみましょう。今は、律法とは別に、何が示されましたか。それは、だれによって、あかしされたものですか。神様の義はどんな人に与えられるのでしょうか。
2.23,24節を読んでみましょう。全ての人はどんな状態に置かれていますか。どのようにして、人は義と認められるのですか。「キリスト・イエスによる贖い」の意味について、説明してみましょう。
3.25,26節を読んでみましょう。神様は、キリスト・イエスを、どのような供え物として公にしめされましたか。その理由は何でしょうか。罪が赦されるためには、なぜ血が必要なのでしょうか(参照.ヘブ9:22)。
4.27−29節を読んでみましょう。私たちが神様の御前で義と認められても、なぜ誇ることができないのでしょうか。神様はどんな方ですか。
5.30,31節を読んでみましょう。神様は何を根拠にして、人を義と認めてくださるのですか。信仰と律法との間には、どんな関係が成り立つのでしょうか。