2013年ローマ人への手紙第6講

その信仰を義とみなされるのです

御言葉:ローマ人への手紙4:1−25
要 節:ローマ人への手紙4:23,24

1.1−8節を読んでみましょう。アブラハムは、何によって、義と見なされましたか。何の働きもない者が、どのようにして、義と認められるのでしょうか。ダビデは、どんな人が「幸いだ」と言っていますか(詩篇32:1,2)。
2.9−12節を読んでみましょう。この「幸い」は、どのような人に与えられるのでしょうか。アブラハムが義と認められたのは、いつでしょうか。アブラハムが、義と認められるすべての父となった理由は、何でしょうか。
3.13−16節を読んでみましょう。アブラハムとその子孫に与えられる約束は、何によるものでしょうか。もし律法による者が相続人であるとするなら、どのような問題が生じますか。しかし、この幸いは、どのような人に与えられるものですか。信仰によて、世界の相続人になることは、どれだけ大切なことなのでしょうか。
4.17−22節を読んでみましょう。アブラハムは、どんな神様を信じましたか。彼は何によって、義と見なされましたか。
5.23−25節を読んでみましょう。「彼の義がみなされた」と書いてあるのは、誰のためでしょうか。私たちは、どんな神様を信じているのでしょうか。イエス様は何のために死なれ、また、よみがえられたのでしょうか。