2013年ローマ人への手紙第9講(370番)
だれがこの死の、からだから、
私を救い出してくれるのでしょうか。
御言葉:ローマ人への手紙7:1−25
要 節:ローマ人への手紙7:24,25
1.1−4節を読んでみましょう。律法が人に対して権限を持つのは、どんな期間だけですか。私たちは、どのようにして律法から自由になりましたか。その目的は何ですか。
2.5,6節を読んでみましょう。私たちが肉であった時は、律法は私たちにどのような実を結ばせましたか。しかし、律法から解放された今は、どのようにして神様に仕えているのですか。
3.7−13節を読んでみましょう。律法と罪はどんな関係なのでしょうか(7,8)。律法は、どのようにして、私たちを死に導きましたか(9-11)。それによって、何が明らかにされましたか(12,13)。
4.14−21節を読んでみましょう。パウロはなぜ、自分がしていることが分からないのでしょうか(14,15)。彼が願う「善」を行なわないで、願わない「悪」を行なう理由は何でしょうか(16-20)。それを通して、彼は何を知ることができたのでしょうか。
5.22−25節を読んでみましょう。私のからだの中に、どんな戦いがありますか。どちらが勝つのでしょうか(22,23)。罪の律法のとりこになっている者は、どのように嘆き悲しんでいるのでしょうか(24)。だれが、この死のからだから、私たちを救い出してくれるのでしょうか(25)。