2016年ヘブル人への手紙第9講
全き心をもって、
真心から神に近づこうではありませんか。
御言葉:ヘブル人への手紙10:19−39
要 節:ヘブル人への手紙10:22
1.私たちは、何によって、大胆にまことの聖所に入ることができるのでしょうか(19)。イエス様は、どのようにして私たちに、「この新しい生ける道」を設けてくださいましたか(20)。また、イエス様は私たちにとって、どんな存在になりますか(21)。
2.私たちの邪悪な良心と、からだはどのようにきよめられましたか(22a)。私たちは、どのような信仰と心で、神様に近づかなければなりませんか(22b)。また、約束してくださった真実な方によって、聖徒の間では何を告白し、何に注意し合い、励まし合う必要があるのでしょうか(23,24)。主の共同体(教会)のあり方について、話してみましょう。
3.もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるなら、どのような結果をもたらすのでしょうか(26,27)。当時、モーセの律法を無視する者は、どのように扱われましたか(28)。まして、神の御子を踏みつけ、聖なる契約の血を汚し、恵みの御霊を侮る者が受ける処罰はどのようなものなのでしょうか(29-31)。
4.以前、ヘブルの聖徒たちはイエス様を信じてから後、どのような苦難を耐え忍んで来たのでしょうか(32-34)。彼らは、なぜ「確信」を投げ捨ててはなりませんか(35)。約束のものを手に入れるために、彼らに何が必要なのでしょうか(36)。私たちが、恐れ退いてはならない理由は何であり、神様はどんな人を喜ばれますか(37-39)。