2016年ルカの福音書第31講(聖歌385番)
イエス様の弟子になるためには
御言葉:ルカの福音書14:1-35
要 節:ルカの福音書14:27
1.ある安息日に、イエス様がパリサイ派のある指導者の家に入られたとき、なぜみんながじっとイエス様を見つめていましたか(1,2)。イエス様は、安息日に病人を直すことが正しいこと、をどのように説明されましたか(3-6)。
2.招かれた人々が上座を選んでいる理由は何でしょうか(7)。イエス様は、どんなたとえを話されましたか(8-11)。イエス様は、祝宴を催す場合にはどのような人を招いた人が幸いである、と言われましたか(12-14)。
3.イエス様のたとえで、「神の国の宴会」に招かれた人々が断った理由は何でしょうか(15-20)。彼らは、どんな共通した問題がありましたか。
4.しもべの報告を聞いた主人はどんな命令を出しましたか(21)。それでも、まだ席があると、主人は何と言いましたか(22-24)。宴会に無理にでも連れて来させようとする主人の心を、考えてみましょう。
5.イエス様は、そのような人々は、イエス様の弟子になることはできない、と言われましたか(25-27)。「塔を築こうとする時」や「戦争をする前」に、まず何をするのでしょうか(28-32)。イエス様の弟子にふさわしい人は、どのような人なのでしょうか(33)。
6.もし塩がその塩けをなくしたら、どうなるのでしょうか(34,35)。私たちが、塩けをなくした塩にならないためには、どうしたらよいでしょうか。