修正版です。
2020年秋の修養会第1講(♪390)
キリスト・イエスの立派な兵士
御言葉/テモテへの手紙第二2:1-26
要 節/テモテへの手紙第二2:3,4「キリスト・イエスの立派な兵士として、私と苦しみをともにしてください。兵役についている人はだれも、日常生活のことに煩わされることはありません。ただ、兵を募った人を喜ばせようとします。」
1. パウロはテモテにどんな命令をしましたか(1)。テモテはパウロから聞いたことを、どのような人々に委ねるべきでしょうか(2)。なぜ、そのようにしなければなりませんか。
2. パウロは、テモテがどのような人であること、を気づかせていますか(3)。キリストの兵士が持つべき姿勢とは何ですか(4)。
3. 競技をする人はどのようにして栄冠を得ることができますか(5)。また、最初に収穫の分け前にあずかるためにはどうするべきでしょうか(6)。これらの二つのたとえを通して、私たちは何を学ぶことができますか。キリスト・イエスの兵士として、どんなことを心に留めているべきでしょうか(7,8)。
4. パウロがすべてのことを耐え忍ぶ理由は何ですか(9,10)。また彼の確信と望みは何ですか(11-13)。
5. なぜ、ことばについての論争などをしないようにしなければなりませんか(14,16,23)。その代わりにテモテが最善を尽くすべきことは何ですか(15)。どんな人が神様の尊いことに用いられるのでしょうか(16-22)。
6. 主のしもべはすべての人に対してどのような姿勢を持つべきですか(24)。なぜ反対する人たちを柔和に教え導かなければなりませんか(25,26)。