2020年ホセア書第3講 (376)
わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。
御言葉:ホセア書6:4-8:14
要 節:ホセア書6:6
1. なぜ、神様は、「イスラエルを切り倒し、殺す。」と言われますか(6:4,5)。神様は何を喜ばれますか(6:6, マルコ2:33)。ところが、イスラエルは神様をどのように裏切りましたか。そしてその結末はどのようになりますか(6:7-11)。
2. 神様がイスラエルをいやすとき、なぜ、彼らの不義と悪とがあらわにされますか(7:1)。しかし、神様が彼らのすべての悪を覚えておられるにも関わらず、彼らはどのように悪を行ない続けますか(7:2-7)。
3. イスラエルは、彼らの神、主を尋ね求めず、だれに頼りましたか(7:8-12)。イスラエルが神様に向かって心から叫ばず、逃げ去ることに対して、神様はどのように叱責されますか(7:13-16)。
4. なぜ、敵が主の宮を襲い、イスラエルに追い迫りますか(8:1-3)。イスラエルは自分たちのために偶像を造りましたが、その結果はどうなりましたか(8:4-7)。
5. なぜ、イスラエルは諸国の民の間にあって、だれにも喜ばれない器のようになりましたか(8:8-10)。なぜ、イスラエルがいけにえをささげても、神様はこれを喜ばれないのでしょうか(8:11-13)。イスラエルが自分の造り主を忘れた時、その結末はどうなりましか(8:14)。