2020年新年特集第2講

信仰がますます強くなって

御言葉:ローマ人への手紙4:1−25
要 節:ローマ人への手紙4:20「彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、」

1. アブラハムは、何によって、義と見なされましたか(1-3)。神様はどのような人の信仰を義と認められるのでしょうか(4、5)。ダビデは、どんな人が「幸いだ」と言っていますか(6-8、詩篇32:1,2)。
2. この「幸い」は、どのような人に与えられるのでしょうか(9a)。アブラハムが義と認められたのは、いつでしょうか(9b、10)。アブラハムが、義と認められるすべての父となった理由は、何でしょうか(11,12)。
3. アブラハムとその子孫に与えられる約束は、何によるものでしょうか(13)。信仰によって、世界の相続人になることは、どれだけ大切なことなのでしょうか(14-16)。
4. アブラハムは、どんな神様を信じましたか(17)。アブラハムはどのようにしてあらゆる国の人々の父となりましたか(18)。どのような信仰がアブラハムの義とみなされたのですか(19-22)。ここで、試練に直面しても信仰がますます強くなって、神様に栄光を帰したアブラハムの信仰について話してみましょう。
5.「彼の義がみなされた」と書いてあるのは、誰のためでしょうか(23、24a)。私たちは、どんな神様を信じているのでしょうか(24b)。イエス様は何のために死なれ、また、よみがえられたのでしょうか(25)。