2017ルカの福音書第40講(♪14,174番)
祝福あれ。主の御名によって来られる王に。
御言葉;ルカ19:28-48
要 節;ルカ19:38
1.イエス様は、ミナのたとえを話した後、どこへと上って行かれましたか(28)。オリーブという山のふもとの町に近づかれたとき、イエス様はふたりの弟子を使いに出して何を準備させましたか(29-31)。「まだだれも乗ったことのない、ろばの子」は、イエス様がどんな王であることを物語っていますか(ゼカ9:9)。
2.イエス様のお言葉はどのようになりましたか(32-35a)。この出来事を通して、弟子たちは何を悟ることができたのでしょうか。彼らはイエス様をどのようにろばの子にお乗せしましたか(36)。「上着を敷く」という行いは、何を意味していますか。
3.弟子たちの群れはみな、どんなことで神を賛美しましたか(37)。その賛美の内容は何ですか(38)。その賛美には、イエス様がどんな方として賛美されているのでしょうか。あなたはイエス様をどんな方として賛美しているのでしょうか。
4.主を賛美する弟子たちの姿を見ていたあるパリサイ人は、イエス様に何を要求しましたか(39)。それに対してイエス様は何とお答えになりましたか(40)。「この人たちが黙れば、石が叫びます」とは、どういう意味でしょうか。
5.なぜ、イエス様は都のために泣かれたのでしょうか(41-44)。その都は結局どのようになりますか(44)。主の宮はどのように変わり果てていましたか(45,46)。イエス様が宮に入って商売人たちを追い出されたのは、なぜでしょうか(46a)。
6.イエス様は毎日、宮で何をしておられましたか(47a)。このイエス様に対する宗教指導者たちと
民衆の反応はどうでしたか(47b-48)。主の宮の存在する目的と本質を取り戻すために、私たち
は何に励むべきでしょうか。