2018コリント人への手紙第二、第6講
神のみこころに添った悲しみ
御言葉/Ⅱコリント6:11-7:16
要 節/Ⅱコリント7:10
1.パウロたちに対して心を閉ざしているコリントの人たちに、パウロは何を切に願っていますか(11-13、7:2a)。またパウロは、どのような心で、自分の素直な気持ちを伝えていますか(7:2-4)。
2.私たちクリスチャンはなぜ、不信者とつり合わぬくびきを一緒につけてはいけないのでしょうか(14-16)。それゆえ、私たちはどのように生きるべきでしょうか(17a、7:1)。「分離せよ」という言葉の意味について、話してみましょう。そうすれば、主は私たちを、どのように祝福されますか(17b、18)。
3.マケドニヤに着いたとき、なぜパウロは少しの安らぎもなく、気落ちしていたのでしょうか(5)。しかし、神様はそんなパウロを、どのようにしてくださいましたか(6)。ここでパウロの慰めと喜びはどこから来たものであるものなのか、について話して見ましょう(6-7)。
4.パウロは以前、コリントの人たちに書き送った厳しい手紙に対して、どんな思いがありましたか(8)。しかし、パウロのその思いが、なぜ喜びへと変わったのでしょうか(9)。「神のみこころに添った悲しみ」と「世の悲しみ」は、どんな点で対照的なものなのでしょう(10)。神のみこころに添ったその悲しみは、どのような益をもたらすことがあるでしょうか(11)。
5.パウロが彼らに手紙を書いた目的は何でしたか(12)。こういうわけで、パウロたちとテトスの心はどうなりましたか(13)。また、パウロたちとコリントの人たちとの関係は、どのように修復されましたか(14-16)。