2020マタイの福音書第17講(♪324)

わたしから学びなさい

御言葉/マタイの福音書11:1-30
要 節/マタイの福音書11:29

1. ヨハネは牢獄で何について聞きましたか(1,2a)。そこでヨハネは、自分の弟子たちを通して、イエス様にどう言い送りましたか(2b-3)。その質問に対して、イエス様は彼らに何とお答えになりましたか(4-6,イザ35:5,6)。
2. イエス様は群衆に何について話し始められましたか(7-9)。しかも主はそのヨハネを、どんな者として最大限の賛辞をおくりましたか(10,11)。しかし、主はそんなヨハネより誰が偉大であると言われますか(11b)。
3. 12節で言う「(天の御国は)激しく攻められている」とは、どういう意味でしょうか(参照:新改訳2017の脚注)。そして、それを奪い取っている者はだれですか(12b,ルカ16:16)。どんな者が天の御国を悟り、それを受け入れることができるのでしょうか(13-15)。
4. イエス様はこの時代を何にたとえられましたか(16,17)。この時代の人々は、「ヨハネ」と「人の子(主イエス)」について、何と言って非難しましたか(18,19)。このような批判と非難に対して、イエス様は彼らに何と語られましたか(19b)。
5. 主はなぜ、ご自分が力あるわざを行った町々を責め始められましたか(20)。イエス様が名指しで責められた町々は何処ですか。さばきの日には、その町々はどのようなさばきを受けるのでしょうか(21-24)。
6. イエス様は御父をどうほめたたえていますか(25a)。「これらのこと」とは、「天の御国の奥義」のことです。なぜ、神様は「これらのことを、『知恵ある者や賢い者』には隠して、『幼子たち』に(は)現わし」たのでしょうか(25b,26)。どんな者が父なる神様を知ることができますか(27)。
7. この個所には、イエス様の二つの招きのことばがあります。それは何でしょうか(28,29)。その招きにはそれぞれ、どんなものが約束されていますか(28b,29b)。なぜ、主のくびきを負って、主イエスから学ぶことが大切なのでしょうか(29,30)。