2021年UBF宣教師修養会 主題2講

キリストを知り

御言葉:ピリピへの手紙3:1-21
要 節:ピリピへの手紙3:9,10
「キリストにある者と認められるようになるためです。私は律法による自分の義ではなく、キリストを信じる義、すなわち、信仰に基づいて神様から与えられる義を持つのです。私は、キリストとその復活の力を知り、キリストの苦難にもあずかって、キリストの死と同じ状態になり」

1.最後に、使徒パウロが兄弟たちに教えていることは何でしょうか(1)。彼らはどんな人々に気をつけなければなりませんか(2)。どんな人が、本当の意味での、「割礼の者」なのです

2.パウロはどんな点で、ほかのだれよりも、「肉に頼れると思う」人でしたか(4-6)。彼はなぜ、自分にとって得であった全てのものを、損と思うようになりましたか(7,8a)。彼がキリストを知ろうとする理由はなんですか(8b,9)。

3.パウロが切実に知りたいと思うことは何でしょうか(10,11)。パウロが追求しているものとは、何でしょうか(12-16)。自分の目標は何でしょうか。

4.兄弟たちは誰に倣う者になるべきでしょうか(17)。また、彼を警戒しなければなりませんか(18,19)。天の国籍を持った私たちの望みは何でしょうか(20,21)。