2022年新年修養会第1講(♪357)
この福音のために、私は任命されました
御言葉/テモテへの手紙第二1:1-18
要 節/テモテへの手紙第二1:11
「この福音のために、私は宣教者、使徒、また教師として任命されました」
- だれが誰宛に手紙を書きましたか(1,2)。パウロがテモテのことを思いながら、神様に感謝する理由と、テモテに会いたいと願う理由は何でしょうか(3-5)。
- パウロはテモテに何を「思い起こして欲しい」と願っていますか(6;Ⅰテモテ4:14)。神様が私たちにお与えになった賜物について、話してみましょう(7)。
- パウロはテモテに、自分と福音に対して、どんな姿勢を持つようにと言っていますか(8)。私たちの救いと、聖なる招きは何によるものですか(9)。この恵みは、だれによって、明らかにされましたか(10)。
- パウロは、自分は「どんな者として任命された」と言いますか(11)。「宣教者」、「使徒」、「教師」の役割は何ですか。パウロはなぜ、任命されたことに伴われる苦しみを恥とは思っていませんか(12)。
- パウロはテモテに、「何を守りなさい」と頼んでいますか(13,14)。誰がパウロから離れて行き、オネシポロは、どのようにパウロを助けましたか(15-18)。以上から、私たちは福音のためにどんな者として任命されたのか、また自分に与えられた任務を、どんな姿勢で担うべきかについて話してみましょう。