2022マラキ書第4講(♪151)
義の太陽が昇る
御言葉/マラキ書3:13-4:6
要 節/マラキ書4:2
1.【主】に対して、彼ら(祭司たち)のことばはどうでしたか(3:13)。彼らは【主】にどんなひどいことを言っていましたか(14,15)。いつも神である【主】に仕えるべき彼らが、なぜそこまでひどいことを言ったのでしょうか。
2.そのとき、そこにはどんな祭司たちがいましたか(16)。そのような祭司たちのために、【主】はどのようになさいましたか(16b)。「記憶の書」とは何でしょうか(黙3:5)。その書に記された真の祭司たちに対しての、【主】の約束は何でしょうか(17,18)。
3.どんな日が来るのですか(4:1a)。「見よ」ということばには、その日について何が強調されているのでしょうか。その日には、「すべて高ぶる者、すべて悪を行う者」はどのようになりますか(4:1b)。
4.しかし、「主の名を恐れる者」にはどんなことがなされますか(2,3)。「義の太陽」は誰を指していますか(ルカ1:78,79)。また「翼」とは何を意味(比喩)しますか(詩57:1)。その【主】によってもたらされる喜びについて、話して見ましょう(2b,イザ35:6)。
5.【主】の大いなる恐るべき日が来る前に、彼らが成すべきことは何ですか(4)。その日が来る前に、【主】は誰を遣わすと言われますか(5)。その預言者の務めは何ですか(6a)。そのような務めが大事なのは、なぜでしょうか(6b;Ⅰコリ13:12)。