2023年秋修養会第2講
良いわざに熱心な選びの民
御言葉:テトス2:1-15
要 節:テトス2:14
1.福音の働き手は何を教えなければなりませんか(1)。「健全な教えにふさわしいこと」とは、どういうことでしょうか。年配の男の人には、どのような内面性を持つように、語らなければなりませんか(2)。
2.年配の女の人には、どのようなことを語らなければなりませんか(3)。年配の女の人は、若い女の人をどのように教えなければなりませんか(4,5a)。若い女の人はなぜこのような生活をしなければならないのですか(5b)。
3.若い人を、どのように助けなさいと言っていますか(6)。そのためにテトス自身は、どのような模範となるべきでしょうか(7,8a)。そのようにしなければならない理由は何でしょうか(8b)。
4.奴隷は、主人(上司)をどのように行動するように、助けなければなりませんか(9,10a)。なぜそうしなければならないのでしょうか(10b)。
5.「すべての人に救いをもたらす神の恵み」について話してみましょう(11;ローマ3:23-25a)。「神の恵みが、私たちにどのような人生を生きるように育て、また、どのような祝福に満ちた望みを持たせてくれるのでしょうか(12,13)。ここで、救いの恵みの力(教育的能力)と、救いの恵みをよく担う道(方法)について話してみましょう。
6.キリストが私たちのためにご自身を献げられた意味は何ですか(14)。「良いわざに熱心な選びの民」とはどのような意味があり、どのようにしてそのような民としての生活ができるのですか。
7.以上から、最も多く繰り返される教訓は何でしょうか。テトスはどのような姿勢で教訓を教えるべきでしょうか。なぜ、そのようにしなければなりませんか(15)。