2024年使徒の働き第20講(♪280)

 

主イエスの名のためなら、死ぬことも覚悟したパウロ

 

御言葉:使徒の働き21:1-22:29

要 節:使徒の働き21:13

 

  1. パウロの一行がツロとカイサリアに着いた時、人々はなぜ、パウロに「エルサレムには上って行かないように」と懇願したのでしょうか(1-12)。それでもパウロは、どんな覚悟を持って、エルサレムに上って行きましたか(13-16)。その理由は何ですか(参照20:23,24)。

2. パウロはユダヤ人の信者たちからどんな誤解を受けていましたか(17-21)。長老たちはこの問題を解決するためにパウロにどんな提案をしましたか。パウロはそれをどのように受け取りましか(22-26)。

3. アジアから来たユダヤ人たちはどんな言葉で群衆を扇動してパウロを捕らえましたか(27-30)。パウロを殺そうとするとき、誰がパウロを救ってくれましたか(31-36)。パウロはどのようにして人々の前でイエス・キリストを証言する機会を得るようになりましたか(37-40)。

4. パウロは過去、どんな人でしたか(22:1-5)。迫害していたパウロは、どのようにして罪を洗い流され、イエスの証人となりましたか(6-16)。彼は、異邦人に福音を伝えることが主の御心であること、をどのように証言しましたか(17-21)。

5. ユダヤ人はパウロの話を聞いていたが、なぜ声を張り上げて彼を殺そうとしたのでしょうか(22,23)。パウロはローマ市民権をどのように使いましたか(24-29)。殺されるかもしれないという脅迫の前でも勇敢にイエス様を証言するパウロを通して何を学びますか。