2024年マルコの福音書17講(196)
信じる者には、どんなことでもできるのです
御言葉:マルコの福音書9:1-29
要 節:マルコの福音書9:23
1.イエス様は、弟子たちの中には、「どんな人たちがいる」と言われましたか(1)。それから六日目に、弟子たちの目の前でイエス様の御姿がどのように変わりましたか(2,3)。イエス様が弟子たちの目の前で、変えられた御姿を見せてくださったのには、どんな意味があるのでしょうか。
2.また、誰が現れ、イエス様と語り合っていましたか(4)。彼らは何について、イエス様と語り合っていたのでしょうか(ルカ9:31)。この驚くべき光景を見たペテロはどんな提案をしましたか(5,6)。その時、雲の中からどんな声がしましたか(7,8)。
3.山を下りながら、イエス様は弟子たちに何を命じられましたか(9)。弟子たちは何について互いに論じ合いましたか(10)。また弟子たちは、イエス様に何について尋ねましたか(11)。イエス様は彼らに何を教えてくださいましたか(12,13)。
4.イエス様の一行が山から戻ると、他の弟子たちは何をしていましたか(14‐18)。群衆の一人から一部始終を聞かれたイエス様は、彼らに何と言われましたか(19)。
5.「口をきけなくし、耳を聞こえなくする霊」(25)につかれた子どもは、どんな状態でしか(20‐22)。イエス様はその子の父親にどのような信仰を持つように助けてくださいましたか(23,24)。「イエス様が求められる信仰」とは、どのような信仰なのか、について話してみましょう。
6.イエス様は、汚れた霊を叱ってどのように命じられましたか(25)。すると苦しんでいたその子は、どうなりましたか(26,27)。なぜ弟子たちは、「汚れた霊」を追い出せなかったのでしょうか(28,29)。ここで、信仰と祈りの関係について考えてみましょう。