2024年マルコの福音書21講(♪361)

主の御名によって来られる方

御言葉:マルコの福音書11:1₋25

要  節:マルコの福音書11:9,10

 

1.エルサレムに近づいたとき、イエス様は弟子たちにどのような命令をされましたか(1-3)。弟子たちがイエス様の言葉に従った時、どんな驚くべきことを経験しましたか(4-6)。この出来事は、イエス様がどんな方であることを教えてくれますか。

2.イエス様が子ろばに乗ったことにはどんな意味があるのでしょうか(7、参照:ゼカリヤ9:9)。多くの人たちはイエス様をどんな方として賛美しましたか(8-11)。イエス様はなぜ特別にこのような入城式をされたのでしょうか。

3.イエス様はなぜ、ある「葉の茂ったいちじく」の木を呪われたのですか(11-14)。イエス様は宮の中をご覧になり、なぜそれほどまでに、お怒りになったのですか(15-19)。ここで、宮は、どんな点で、「葉のほかには何も見つからなかったいちじくの木」のようなものでしょうか。

4.ペテロは根元から枯れていたいちじくの木をみると、なぜそれほどまでに驚いたのでしょうか(20,21)。「神を信じなさい」という言葉の意味は何でしょうか(22,23)。信仰と祈りはどのような関係であり、祈るときに赦すことがなぜ重要なのでしょうか(24,25)。