2024年マルコの福音書第24講(♪149)

目を覚ましていなさい

御言葉/マルコの福音書13:1‐37

要  節/マルコの福音書13:37

 

1.エルサレムの宮(神殿)を眺めている弟子たちは、どんな感想を持ちましたか(1)。すると、イエス様はどのような驚くべきことを預言されましたか(2)。この預言は何を意味するのでしょうか(ルカ19:43,44)。

2.弟子たちはイエス様に何について尋ねましたか(3,4)。イエス様は終わりに近づくときのしるしとして、まずこの世界ではどんなことが起こると言われましたか(5‐8)。

3.そして、弟子たちの身にはどのようなことが起こりますか(9-13a)。しかし、この出来事には、どのような神の導きと摂理があるのでしょうか(9b,10,11b)。しかし、どんな人が救われますか(13b)。

4.また、神殿の完全な破壊を示すあかしは何ですか(14;ダニ9:27)。それらの日に起こる苦難はどれだけ悲惨なものでしょうか(17,19,20a)。この時にはどのようにすべきですか(14b-16,18)。その日に、主は何をしてくださるのでしょうか(20)。

5.このような苦難のときには、どんな者たちが現れて、何を行いますか(21,22)。これらの苦難に続いて、天にあるものにどのような異変が起こりますか(23-25)。そのときに、「だれ」が、どのような姿で来て、「何」をなさるのでしょうか(26,27)。これは、私たちにとって、どのような望みとなるのかについて、話してみましょう。

6.何を見たら、人の子が戸口まで近づいていることを知ることができますか(28,29)。その日は「いつ」起こるのでしょうか(30-32)。主は「終わりの日の備え」として、どのようにしているように命じておられますか(33-37)。