2025年新年修養会第1講(♪465、468)
生ける望み
御言葉:Ⅰペテロ 1:1-12
要 節:Ⅰペテロ1:3
1.この手紙は、誰が誰に宛てて書いたものですか(1,2)。ペテロはなぜ、聖徒たちを「散って寄留している選ばれた人たち」と言っているのでしょうか。三位一体の神様(父なる神、御霊、イエス・キリスト)は、彼らのために、それぞれ何をしてくださいますか(2)。
2.使徒ペテロは、苦難の中にいる聖徒たちに手紙を書きながら、最初にどんなことを言っていますか(3a)。神様は私たちに何を持たせてくださいましたか(3b)。「生ける望み」を持たせるために、私たちを新しく生まれさせてくださった神様について、話してみてください。
3.神様が私たちに受け継ぐようにしてくださった「資産」は、どれだけ貴重なものですか(4)。この資産は、「この世の資産」とはどのように違うのでしょうか。「主が用意されている救い」を私たちは、何によっていただくことができるのでしょか(5)。
4.聖徒が様々な試練の中で、大いに喜んでいる理由は何でしょうか(6,7)。この「信仰」がどれだけ確かなものなのか、について話してみましょう。彼らは、イエス・キリストを見たことはないけれども、なぜイエス様を愛し、信じ、栄えに満ちた喜びに躍っているのでしょうか(8,9)。
5.この救いについて、預言者たちはどれほど熱心に調べましたか(10,11)。聖徒たちはどのようにして救いの真理を知りましたか(12)。新約時代の聖徒たちはどれだけ大きな救いの特権を享受していますか。