2025年へブル人への手紙第6講(♪441)
もっとすぐれた希望
御言葉:へブル人への手紙7:1‐28
要 節:へブル人への手紙7:18,19
- この書簡では「メルキゼデク」がキリストの雛型として描かれています。彼はどんな人物として紹介されていますか(1,2a;創14:18-20)。彼の名は訳すと、どんな意味ですか(2b)。彼は、どんな点において、「神の子に似た者」とされているのでしょうか(3)。
- 祭司職を受ける者たちについて、律法ではどのように命じられていますか(5;民18:21)。ところが、このメルキゼデクは、どれだけ「すぐれた者」なのでしょうか(4‐10)。
- なぜ神様は、「メルキゼデクに倣ってと言われる、別の祭司」をおお立てになったのでしょうか(11,12;ヘブ10:1,11)。この「別の祭司」は、どの部族から出られた方なのでしょうか(13,14)。
- 律法によるアロンの祭司と、別の祭司(イエス様)との決定的な違いは何でしょうか(15-19a)。なぜ、この別の祭司が立つということが、私たちに「もっとすぐれた希望」となるのでしょうか(19b)。
- 「神による誓いなしに」、また「主は誓われた」ということばには、どのような意味があるのでしょうか(20-23)。なぜ、イエス様は「変わることがない祭司職」を持っておられるのでしょうか(23,24)。
- イエス様は、ご自分によって神に近づく人々を、どのようにしてくださるのでしょうか(25)。なぜイエス様こそが、私たちにとって、「まさに必要な大祭司」となられるのでしょうか(26-28;へブ10:12-14)。