2025年イースター修養会第2講(123♪)

 

イエスはよみがえりであり、いのちである

御言葉 : ヨハネの福音書 11:17-57

要 節:ヨハネの福音書11:25-26

 

  1. イエス様がベタニアに到着したときの状況はどうでしたか(17-19)。マルタの挨拶は、どのようにしてイエス様への信頼と同時に失望も示していますか(20-22)。イエス様はどのような約束をされましたか。それに対して、マルタはどのように理解していましたか(23-24)。
  2. イエス様はご自身について、どのように宣言されましたか(25a)。イエス様は信じる者たちにどのような約束を与えてくださいましたか(25b、26)。「イエスを信じ」るとは、どうすることを意味しているのですか(1:12、3:16、20:31参照)。イエス様が「よみがえりであり、いのち」であると信じることは、信じる者にどのような影響を与えますか。
  3. マルタはどのように答えましたか(27-28)。マリアはイエス様とどのように接しましたか。このやり取りは彼女の何を示していますか(29-32)。イエス様はマリアをどのように慰めてくださいましたか(33-37)。イエス様が涙を流されたのはなぜですか。ここで、イエスについて何を学ぶことができるのですか。
  4. 墓に来られたとき、イエス様はどのように感じ、何と言われましたか(38-39a)。マルタはなぜ抗議しましたか。イエスはどのように彼女を叱責されましたか(39b-40)。私たちはどのようにして神の栄光を見ることができますか。
  5. イエス様の祈りは、ラザロをよみがえらせる目的について、何を明らかにしていますか(41-42)。イエス様はどのようにしてラザロをよみがえらせましたか(43-44)。この奇跡のしるしは、どのような点で、イエス様ご自身の復活の前触れとなっていますか。
  6. この奇跡のしるしはどのような結果をもたらしましたか(45-48)。カヤパの預言は、神の主権的な支配について何を示していますか(49-53)。この出来事はイエス様の働きにどのような影響を与えましたか(54-57)。これはどのような点で、イエス様の受難と死の予兆となっていますか。