2025年 マタイの福音書 第13講(♪248)

 

風と湖を静められたイエス様

 

御言葉:マタイの福音書8:18–34

要 節:マタイの福音書8:26

 

  1. 一人の律法学者は、なぜイエス様に従おうとしたのでしょうか(18,19)。イエス様はその人に何と言われましたか(20)。このように言われた理由は何でしょうか。
  2. 別の一人の弟子がイエス様にどんな願いを申し出ましたか(21)。イエス様はその人にまず何をするように導かれましたか(22)。この御言葉は私たちにどんな教訓を与えているのでしょうか。
  3. イエス様に従っていた弟子たちはどんな危険に直面しましたか(23,24)。大きな風が起きたとき、弟子たちはどのように反応しましたか。彼らの問題点は何でしたか(25,26a)。風と湖を静められたイエス様は、どのようなお方ですか(26b,27)。
  4. イエス様がガダラ人の地にお着きになると、どのような人たちに出会われましたか(28)。悪霊たちはイエス様に何を願いましたか(29–31)。それに対してイエス様は何と言われましたか。すると、どんなことが起きましたか(32)。
  5. 飼っていた人たちはなぜイエス様にその地方から立ち去ってくださるように懇願したのでしょうか(33,34)。経済的な犠牲を払ってでも、悪霊につかれた人たちを救われたイエス様は、どのようなお方でしょうか。

 

☆以上から、「風と湖」(自然界)、「悪霊ども」(目に見えない霊的な世界)を従わせるイエス様の権威について話してみましょう。