1998年 使徒の働き 第13講
ローマも見なければならない
御言葉:使徒の働き18:23?21:16 要節:使徒の働き19:21
?.エペソ(18:23-21:19:41)
アポロはどんな人ですか(24,25)。プリスキラとアクラは彼の不足した点をどのように助けましたか(26)。その後、彼らは信じた人々にどんな利益を与えましたか(27,28)。
エペソの聖徒達はなぜ聖霊を知りませんでしたか(1-3)。パウロが彼らが聖霊を受けるようにどう助けましたか(1-7)。
パウロはどのようにしてツラノの講堂で福音の御業を行うことができましたか(8-10)。この御業の特徴について話してみましょう。
神様はこのようなパウロの福音の働きをどのように祝福してくださいましたか(10b-20)。ここで、みことばの力について、話してみましょう。
「これらのことが一段落すると」とは何を指しますか(21a)。その時パウロの心の中にはどんな信仰とビジョンがありましたか。
エペソでの御言葉の御業は、アルテミス信仰にどんな影響を与えるようになりましたか(23、27)。これによってどんな騒動が起りましたか(28-41)。
?.パウロのミレトでの告白メッセージ(20:1-21:16)
エペソからどこを経てトロアスに行きましたか(20:1-6)。彼の同行者は誰ですか。
パウロはトロアスでどれだけ熱心に御言葉を伝えましたか(7-12)。
パウロはなぜそれほどまでに急いでエルサレムに行こうとしましたか(13-16)。
17-35節はっパウロがエペソの長老達に伝えた告別メッセージです。もう一度詳しく読んでみましょう。
パウロは、羊達と主に、どんな姿勢で仕えましたか(18,19,20)。
彼の証しの確信は何ですか(21)。
主から受けた使命に戴する彼の姿勢はどうでしたか(22-24)。
パウロは牧者としての良心に、なぜ恥じませんか(25-27)。
パウロは、聖霊がエペソの長老達をどんな存在として立てたことを教えましたか(28)。彼らに与えた警告は何ですか。また何を頼みましたか(28-31)。しかしパウロは羊達を根本的に誰に委ねますか(32)。
彼の物質生活はどうでしたか(33-35)。彼らが覚えなければならない主の御言葉は何ですか。
パウロとエペソの長老達との別れの場面を顧みてみましょう(36-38)。彼らの愛の関係はどうですか。
エルサレムまでの旅程を話してみましょう(21:1-16)。人々はなぜパウロがエルサレムに行くことを止めましたか。しかしパウロの覚悟は何ですか。なぜ彼はそれほどまでにエルサレムに行こうとしましたか(参照.ロマ15:25-29)。
以上から、パウロの3次伝道旅行の特徴を話してみましょう。またパウロの牧者生活を通して何を学びますか。