2007年夏修養会主題講義 第2講
すべてのものが生きる
御言葉:エゼキエル書47:1?12
要 節:エゼキエル書47:9
1.1,2節を読んでみましょう。水がどこからどこへと流れ出ていましたか。ここで「神殿」と「水」はそれぞれ何を意味するでしょうか(参照。ヨハネ2:21,7:38,黙示録22:1,2)。
2.3?5節を読んでみましょう。「その人」が神殿に出て行って一千キュビトを測るたびに、水の深さはどのように変わりましたか。水が深くなり、「泳げるほどの水」となった理由は何でしょうか(ヨハネ1:16)。
3.6?8節を読んでみましょう。この両岸には何がありましたか。この水が「アラバ」(死海)に
下り、海に注ぎ込むと、そこの水はどうなりますか。
4.9節を読んでみましょう。この川が流れて行くところはどのように変わりましたか。「すべての
ものが生きる」とはどんな意味でしょうか。また神殿から流れ出た水の生命力について、話し
てみましょう。
5.10,11節を読んでみましょう。川の水は漁師たちの生活をどれだけ豊かなものにしますか。
しかし、その沢と沼はどうなりますか。ここで「沢と沼」は何を意味するのでしょうか。
6.12節を読んでみましょう。聖所から流れ出ている水によって、両岸にあるあらゆる果樹はど
れだけ豊かな実を結ぶようになりますか。またその実はどれだけ役立つものになるのですか。
7.福音が宣べ伝えられるところで起こるいのちの御業についても、話してみましょう