2007年ガラテヤ人への手紙 第3講
信仰による人と律法による人
御言葉:ガラテヤ3:1?29
要 節:ガラテヤ3:11
1.1?9節を読んでみましょう。なぜ使徒パウロはガラテヤの聖徒たちに「愚かなガラテヤ人」と言いましたか。彼らが聖霊を受けたのは何によるものなのですか。アブラハムはどのようにして神様から義とみなされましたか。パウロがアブラハムを例に上げて信仰の道理を説明する理由は何でしょうか。
2.10?14節を読んでみましょう。律法の行ないによる人々はなぜ呪われるのですか。しかしこのような私たちのためにキリストは何をしてくださいましたか。キリストによって私たちはどんな祝福を受けるようになりましたか。
3.15?22節を読んでみましょう。神様がアブラハムと結んだ契約を、なぜ律法が取り消したり無効にしたりすることができないのでしょうか。律法とは何でしょうか。
4.23?29節を読んでみましょう。信仰が現われる以前には、私たちはどんな現状の中にいましたか。律法の役割は何でしょうか。信仰が現われてから、私たちはどのように変わりましたか。