2009年新年修養会 第1講
初めの行ないをしなさい
御言葉:ヨハネの黙示録2:1?11
要 節:ヨハネの黙示録2:5
1.1節を読んでみましょう。主は、エペソにある教会の誰に、手紙を書き送るように言いましたか。ここで、「御使い」とは誰を指しているのでしょうか。
2.2,3節を読んでみましょう。主は、彼らについて、何を知っておられますか。「行ない」、「労苦」、「忍耐」とは何を意味するのでしょうか。彼らはどんな点でほめられましたか。
3.4,5節を読んでみましょう。しかし、なぜ主は彼らを非難されますか。彼らがしなければならない「初めの行ない」とは何でしょうか(使徒19:8-10,20:19-21)。この御言葉は、今日の私たちにどのように適用されるのでしょうか。もし彼らが悔い改めなければどうなりますか。「燭台をその置かれた所から取りはずす。」とは何を意味するのでしょうか。
4.6,7節を読んでみましょう。彼らは何を憎んでいますか。「ニコライ派の人々の行ない」とは何でしょうか。勝利を得る者には何を食べさせてくださいますか。「勝利を得る者」とはどんな人のことでしょうか。
5.8,9節を読んでみましょう。また、スミルナにある教会にはどんな方として現れますか。主は彼らのどんな点を知っておられますか。彼らはなぜ苦しみを受けるようになったのでしょうか。
6.10,11節を読んでみましょう。彼らはどんな苦しみを受けようとしていますか。しかし彼らはどうするべきでしょうか。「死に至るまで忠実である」とはどんな意味でしょうか。そうすれば、彼らにどんな祝福があるのでしょうか。