2011年ヨハネの福音書第11講
罪に定めないイエス様
御言葉:ヨハネの福音書7:53−8:12
要 節:ヨハネの福音書8:11
1.7:53−8:2節を読んでみましょう。イエス様は朝早くどこに行かれましたか。イエス様は、みもとに寄って来た民衆のために、何をされましたか。
2.3−6節を読んでみましょう。その時、律法学者とパリサイ人は誰を連れて来ましたか。そしてイエス様に何と言いましたか。彼らはどのような意図で、このような質問をしたのでしょうか。イエス様は、彼らに対して、どのような対応をされましたか。
3.7−9節を読んでみましょう。イエス様は、問い続けてやめない彼らに、何と言われましたか。イエス様の答えを聞いた人々は、どんな反応を見せましたか。「捕らえられた女」と「集まっていた人々」は、罪に対して、どのような立場にあったのでしょうか。彼女の前には、イエス様だけが残りましたが、これはイエス様がどんな方であることを示しているのでしょうか。
4.10,11a節を読んでみましょう。イエス様は女に何と言われましたか。女を罪に定めることができるのは誰ですか。ところが、イエス様はその女をどのようにされたのでしょうか。なぜイエス様は女を罪に定めなかったのでしょうか。あなたには、どんな赦しの愛を受けましたか。
5.11b−12節を読んでみましょう。女の罪を赦してくださったイエス様は、彼女にどんな生き方をするように、言われたのでしょうか。「罪を犯さない」ためには、どのようにしたらいいのでしょうか。