2016年新年修養会第1講
イエスから目を離さないでいなさい
御言葉:ヘブル人への手紙12:1−29
要 節:ヘブル人への手紙12:2
1.多くの証人たちに取り巻かれている私たちは、どのような競争をしなければならないのでしょうか(1)。私たちが目を離さないでいるべきイエス様は、どのような方ですか(2)。私たちの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためには、どのようなイエス様のことを考えるべきでしょうか(3)。
2.どれくらいにまで、罪と戦うべきでしょうか(4)。神様の懲らしめを、どのように受けるべきでしょうか(5)。主の懲らしめを受けることは、神様からどんな扱いを受けているということでしょうか(6-9)。
3.神様が私たちを懲らしめる目的は何でしょうか(9,10)。懲らしめを通して訓練された人々は、どのような実を結ぶのでしょうか(11)。弱く、衰えている私たちは、どのようにして力を出すことができるのでしょうか(12,13)。
4.主を見るためには、何を追い求めるべきでしょうか(14)。共同体を守るためには、どんな人がいないようにしなければなりませんか(15-17)。
5.イスラエルは、シナイの山で、どれほど恐れていましたか(18-21)。私たちが近づいていくところ(天)では、さらにどれだけ恐れるべきところですか(22-25)。
6.神様が地だけではなく、天も揺り動かされる目的は何でしょうか(26,27)。揺り動かされない御国を受けている私たちはどのように生きるべきでしょうか(28)。神様はどんなお方ですか(29)。