ルカの福音書第26講
うちのものを施しに用いなさい
御言葉:ルカ11:33‐54
要 節:ルカ11: 41
1.人々はあかりをつけてから、それをどこに置きますか(33a)。あかりを燭台の上に置く理由は何でしょうか(33b)。イエス様は、からだのあかりを身体のどこにたとえておられますか(34)。目は、からだにどんな影響を与えるのですか(35, 36)。
2.ひとりのパリサイ人がイエス様を家に招いた後、何に対して驚きましたか(37, 38)。イエス様は、パリサイ人に何と言われましたか(39)。彼らの内側と外側はどのように違いましたか。彼らはどんな面で愚かな人ですか(40)。
3.彼らは‘うちのもの’を、どのように用いるべきでしょうか(41a)。「うちのもの」とは何を指しており、それを施しに用いると、どのようになりますか(41b)。しかし、パリサイ人たちは何を重視し、何をなおざりにしていましたか(42)。なぜ、彼らにわざわいがあるのですか(43, 44)。
4.すると、ある律法の専門家が、イエス様に対して、何と言いましたか(45)。それに対して、イエス様は、律法の専門家たちの問題がは何である、と指摘されましたか(46)。彼らの父祖たちはどのような罪を犯しましたか(47,48)。
5.神の知恵は、何と言っていましたか(49~51)。彼らは誰の血の責任を問われることになりますか。また、なぜ彼らにわざわいが降りかかるのですか(52)。 ‘知識のかぎ’は何を意味しますか。それにも関わらず、宗教指導者たちは、何を企てていましたか(53, 54)。