2020年新年特集第1講
へりくだって私の神とともに歩む
御言葉:ミカ書6:1-7::20
要 節:ミカ書6:8「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。【主】は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
1.主は何についてイスラエルと討論されますか(6:1-3)。イスラエルはなぜ「神様が自分たちを煩わせた」と思ったでしょうか。彼らが思い起こすべきことは何であり、彼らがそれを思い起こすとき、何を知るようになりますか(6:4,5)。
2.神様がご自分の民に求めておられることは何ですか(6:6-8)。特に、「へりくだって神とともに歩むこと」について話してみましょう。「ところが、彼らの姿はどうでしたか(6:9-16)。神様は何の理由もなしにイスラエルを煩わせたのでしょうか。
3.イスラエルはどんな点でもう食べられるふさは一つもなく、いちじくの実もない状態になっていましたか(7:1-6)。甚だしくは家族関係さえどうなっていましたか(7:6)。
4.そんなとき、なぜ敵は喜べないのですか(7:7-9)。敵はイスラエルに向かい、何と言っていましたか(10)。そのように言っていた敵がなぜ恥に包まれるようになりますか(10b-13)。
5.異邦の民はなぜ自分たちのすべての力を恥じ、手を口に当てますか(7:14-17)。どんな点で主のような神はおられませんか(7:18-20)。罪によって破滅されたイスラエルはどうやってもう一度立ち上がることができたでしょうか。