2021年マタイの福音書第33講(♪183)
天の御国の披露宴への招待
御言葉/マタイの福音書22:1-14
要 節/マタイの福音書22: 2
1. イエス様は「天の御国」を何にたとえられましたか(1-2)。王子のために披露宴を催した王様の心はどうだったのでしょうか。「王」と「息子」はそれぞれ、だれを指していますか。
2. 王様はお客さんをどのように招きましたか(3)。王様に招待されることは、お客さんにとって、どんな点で、特権であり恵みなのでしょうか。しかし、彼らは王様の招きにどう答えましたか(3b)。「(王に)招待された客」と「しもべたち」は、それぞれだれを指しますか。
3. それで再び、王様は、別のしもべたちを遣わして、どのように招くように言いましたか(4)。ところが彼らは、王様の招きにどう答えましたか(5)。さらに今回はどんな酷いことをしましたか(6)。そこで王様はそのような彼らをどうしましたか(7)。
4. それから王様はしもべたちに、どんな新しい指示を出しましたか(8,9)。しもべたちの働きによって、披露宴はどんな人々でいっぱいになりましたか(10)。
5. 「王様が客たちを見ようと入って来る」と、そこにはどんな人がいましたか(11‐12)。「婚礼の礼服を着る」とは、何を意味するのでしょうか。礼服を着ていなかったその人は、結局どうなりましたか(13)。「招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない」とは、どのような意味でしょうか(14)。